【第19回】中国上海市のモデル幼稚園の特色ある教育
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 中国の都市の中でも上海は、昔から国際都市であり社会経済のみならず、幼児教育に関しても、どこよりも早く様々な試みが始まっていました。 とくに、90年代には目まぐるしく教育現場が […]
2003年3月より、38回に渡り連載していたレポート【世界の多文化子育てと教育】を公開しています。
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 中国の都市の中でも上海は、昔から国際都市であり社会経済のみならず、幼児教育に関しても、どこよりも早く様々な試みが始まっていました。 とくに、90年代には目まぐるしく教育現場が […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) ☆文化・芸術に親しみ学び発表する場 上海市延安西路にある「中国福利会少年宮」は、1953年に宋慶齢によって設立されて、現在の新しい16階建てのビルは2005年6月1日にオープ […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) ☆モンテッソーリ幼稚園の始まり 1907年にイタリアのマリア・モンテッソーリ女史の提唱で始まった「子どもの家」は世界各国の幼児教育界に大きな影響を与えました。その発展経過とし […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) ☆ シュタイナー幼稚園の独自性 ドイツにも他の国と同様に宗派や特別な教育メソッドに基づく幼稚園があります。 その中でも、とくに有名なシュタイナー幼稚園は思想家であったルドル […]
(執筆者: 山岡 テイ/情報教育研究所所長) 2年間お休みをいただいていた連載をまた再開します。どうぞよろしくお願いします。 今回はドイツの森の幼稚園を訪ねました。 ドイツ人は日常的に林や森の中へと気軽に散策しに出かけま […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 日本に住む韓国・朝鮮人は1991年の69万3,791人をピークにして94年には外国人登録者数の50%を占めていました。しかし、近年は中国や南米からの家族が急増し2003年には […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 多文化な背景をもつ多くの家庭では、子ども達がこれからずっと日本で教育を受けて生活をしていくためには、日本語能力を確実に身につけることが大事であると受けとめています。しかし、そ […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 日本に住む外国人や多文化な親子はどこで、日本語を学んでいるのでしょうか。子ども達は園や学校などで友達と接して、会話力がついていきますが、一方、親のほうは、なかなか時間も費用 […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 日本国内や海外の園を訪れると、室内や屋外の遊具環境は似たような配置で構成されています。いずれも国の施設整備指針に基づいて設備計画が行われているからです。そのような中でも、 […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 昨年度は、おもに海外での多文化子育てや教育現場からのレポートをお届けしてきました。 今回からは、日本国内での多文化子育ての実態や支援活動の事例をいくつかご紹介します。 […]
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