【第29回】オーストラリアの地域での組織連携による子育て支援
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州(以下NSWと省略)は、オーストラリアのもっとも大きな都市シドニーが有名です。 同じNSWであっても内陸部に向かうと遠隔地が広がり […]
2003年3月より、38回に渡り連載していたレポート【世界の多文化子育てと教育】を公開しています。
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州(以下NSWと省略)は、オーストラリアのもっとも大きな都市シドニーが有名です。 同じNSWであっても内陸部に向かうと遠隔地が広がり […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) ☆ アボリジニの子どものための多機能な保育施設 オーストラリアの先住民というと、一般的には「アボリジニ」がすぐに思い出されますが、トレス海峡諸島の出身者も含めた総称として用い […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 2009年2月と3月、オーストラリアは過去最悪の山火事(bush fire)被害を受けました。とくに、ビクトリア州では200人以上もの犠牲者が出て家屋のダメージも広範囲にわた […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 台湾は現在に至るまで漢民族と多様な原住民(*)が暮らし合い、歴史を踏まえた多くの民族から構成される多文化な社会です。2007年には出生率が1.10と日本同様に少子化の一途をた […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 幼小連携は日本だけではなく海外でも同様にその必要性が問われています。就学前教育で培われた子どもの育ちを継続してそのまま生かすためには、どのような方法があるのでしょうか。 今回 […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) シュタイナー教育とモンテッソーリ教育は、それぞれ独自の教育理論に基づいており、欧米を中心に世界各国でそれらの理論による幼稚園や保育所が数多く運営されています。 ドイツ編では第 […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 東アジアの中でも特に台湾は親日家が多く、また、日本の教育を直接に受けた世代ではなくても、近年は「哈日族(ハーリーズゥ)」と呼ばれる日本の流行や文化に親しみをもつ若い世代も増え […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) 韓国では東アジアの他の幼児教育最先端国と同様に、以前から英語やパソコン、知育や芸術教育の早期導入が盛んです。その一方で、多くの保育者や研究者達が、幼児教育の中での「生態環境 […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) ☆ ファミリー・サポートセンターの先駆例 この10数年の間にオーストラリアで定点観測のように毎回訪れている保育所や幼稚園の中にも、園長や改組のためにまったく別の園のようになっ […]
執筆者: 山岡 テイ (情報教育研究所所長) ☆ユニークな子育てグループが定着 オーストラリアでは、親子での「プレィグループ」と呼ばれるサークルが日本の子育てグループと同じような活動をしています。 現在、全国には8,50 […]
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